１人占めにはできない(>_<)

今週月曜　お休みの日に　とある方と浴衣を着てのサンク・アロマディナー
雷が音を響かせ光る中　打ち上げ花火気分でお食事してました
特に生ガキ好きな私なもので　この一皿が頭に残ってしょうがない
赤崎産の夏牡蛎　下に岩のりの風味を隠し持つカブが敷かれ
コンソメジュレにも更に牡蛎の味わいが溶け込んでいる
全てを口に含むと磯の香りがドット押し寄せてくる
んーーーーーーーっ(゜o゜)夏ですねぇ！！
シャンパン・白ワインが手から離せない
懐かしき田舎の海を思い出してしまうほど
１人で余韻に浸っているのも申し訳ないので
皆さんにご紹介
アッ　もしかして一緒に食事をしていた方が気になってます？
浴衣を渋く着こなし　お料理の話も　高校野球の話題も　熱く語って頂ける
且つワインを一緒にゆっくりと楽しんで頂ける素敵な紳士ですよ(^_-)
その方とお料理＆ワインのお陰で久々のんびりフレンチ満喫しました
miki

アレンジ

あれ？ヴィシソワーズ？
と思わせておいて”白桃のヴィシソワーズ”だったりします
ほんのりピンク色
モモの果肉も浮かべてのかなり期間限定スープです
デザートでコンポートもご用意しているのですが　甘いものはちょっと…
と言う方にピッタリの仕上がり　子供たちにも大人気！
私ならベリーニをイメージしてシャンパンを片手に頂きたいところ
毎日こう暑いと　なかなか食欲というものが湧いてこないでしょうから
前菜としてこのスープを選ぶ方もいらっしゃいますよ
シェフと話しながら　どうやら今年は山梨の桃が糖度も充分にみずみずしいのでは？
という結論に達しております
お中元に桃をたくさん頂いたけれど　もてあましていて困っている方
ミキサーを活用して頂いてスープでも仕立ててみてはいかがでしょうか？
ポイントはシェフに直接聞いてみるほうが間違いなく美味しくできると思いますよ(^_-)

miki

ごちそうさまでした！

日曜の夜
パパとママとかわいいLADYの三人家族
食後のテーブルに”ごちそうさま”の言葉と一緒に
これが並んでいたのです

いつの間に作られていたのか　家族構成そのままにこちらを向いているでしょ
こんな素敵なご挨拶は初めてだったので思わず
「ブログに載せさせていただきます！！」
食事の間も笑顔が柔らかく　ご両親の愛情たっぷりといった感じのご家族
私もお料理やお飲み物をお持ちするたびに　心和みましたねぇ
ちなみにお使い頂いたおしぼりでこの鳥たちはできています
言うまでもありませんが　お帰りになった後
みんなで”崩してしまうの　可哀そう(>_<)”
といいつつもどうやって作られているのかしっかり研究してしまいました

miki

プレゼントに迷ったら・・・

私が化粧品でお世話になっている”ボゥ・ベル・サンテさん”
美しが丘１丁目にあるガラス張りの気持ちの良いお店
女子力のないこの私に懇切丁寧にメイク術を教えてくれる優しいお店
肌に負担をかけない成分なので　
こう見えてデリケートな肌質の私にとっては今まで使っていたものに比べると
とても安心感があるんです
ある時　立て続けに男性に贈り物をしたいと考えて　さぁて何にしよう(=_=)


と悩んでいましたら目に飛び込んだのがここのお店の棚
デザインもシンプルな中に可愛らしさが含まれ　でも男性が使っていても違和感なしの”タオルシリーズ”
自宅だけでなくスポーツ時にも最適な大きさと吸収力
化粧品同様　肌に優しい柔らか素材ですから赤ちゃんにも安心して使えるのだとか
老若男女問わず日常必ず使うものだ！と気づいてからは早くまた誰かお祝い事がないか
待ち遠しくなってしまいました　
毎日猛暑が続いて汗が止まらないこの時期に皆さんにおススメのタオルの紹介でした

miki

こりゃ ワインが進む！

数日前にシェフから生ピスタチオの買い物を頼まれた
はてさて何に使うのかしら？　軽く疑問を抱いておりましたら
突然現れたのがこのお皿　”鴨のパテ”
ここでした
シェフにしては珍しくしっかりタイプの味付け
レバー・フォワグラもかなりの存在感で組み込まれ　
ピスタチオの食感が飽きさせない
思わず試食でありながら　セラーに入りその日のグラス用のワインからマリアージュの相手を探してしまった　”んー　スパイシー南仏赤？いやいや先日試飲したスペインの赤だ”
い、いけない　まだ営業中だった(>_<)
このまま座ってゆっくり楽しみたいところをぐっとこらえて　お客様におススメしましょ
それより何よりそのスペインワインを早く手配しなければ
これまた聞いたこともない土着品種らしいのですよ
到着次第ご紹介しますね

miki

どうやら梅雨明け？

ジリジリ陽ざしが毎日強いですね(；一_一)
ようやく梅雨も明けたみたいで公園からセミの声が聞こえ始めました
”あっ”　とうとうこの季節なのね！
一瞬私の顔が曇る
夏雅っ盛りになると珍客が扉が開くのを待ち構えて
お客様にた多大なるご迷惑をお掛けしてしまうのです
そうそのセミ　
入ってくるなり大暴れして店中を大混乱に
さすがに今年は３度目の夏　私だって何も考えない訳ではないですよ
光に誘われる習性そのものは変えることが難しいのであれば…
”乱入したセミを見事捕らえた方にはシャンパン一杯プレゼント！！”
これで行きましょ
ちなみに私は田舎島育ち　蝉取りはお手の物
私より先にゲットしないといけないことになりますねぇ
もはや敵はセミでなく私？
とにかく皆さん夏の楽しい夜を邪魔する天敵退治にご協力くださいませ

miki

もう夏休みですね

たまプラには少子化なんて問題は見当たらないほど　子供たちや学生が元気に夏を満喫しているようですね
あの日焼けした様子を見ていると　昔は自分も真っ黒だったことを思い出してしまう
夏休みは海・山がすぐ近くにあっただけに　紫外線を浴びることなんてへっちゃらでしたね
ところで皆さんは夏休みをどのように計画されているのでしょうか？
ラ・ターシュのお休みは９月ですから　もちろんお盆期間中はオープンしてますよ
家族みんなが揃うからどこかでお食事でも…なんて思いついたらすぐにお電話を
うちは５テーブルしかありませんから　争奪戦になりかねない
もしくは少し時間をずらして頂けたなら大丈夫かと
先週もいつもはご夫婦でいらっしゃるところを息子さん初登場！なんてこともありまして
家族を紹介してもらえると　何となく嬉しくなって”いつもご両親にお世話になってます”なんてご挨拶してみたりして
家族団欒の食事はいつ見てもほのぼのしていていいもの
その時間を楽しんでもらえるよう　また新しいメニューやワインを探しておきましょう
そう言えば　この間試飲したオーストラリアのリースリング美味しかったので取り寄せておきますね

夏仕様できました

そう言えば野菜が高かった時期もあったなぁ
なんて思い出しながら見ている今日この頃
でも今は夏野菜が次から次へと目に飛び込んでくる
パプリカ・ズッキーニ・なす
まかない食べながらもシェフと２人　
「なす　美味しいよねぇ（＾ｕ＾）」
ぜーんぶ合わせて”ラタトゥイユ”とまいりましょう
上にはポーチ・ド・エッグ
ソースは緑のマヨネーズ　緑？
そうこの柔らかな色は小松菜の色素を抽出して加えたもの
まずここからスタートすると次のお料理が決まりやすいかも(^_-)
私ならガレット→ヴィシソワーズ→鴨ムネ肉のロースト　でしょうかね
１人ではさすがにこの量は無理なようですから　先ず誰か相手を探しませんと
こちらは料理とは逆に決まりそうにないなぁ

miki

採れたてほやほや（＾－＾）

初収穫でございます
お店の前の小さなプランター農園にてラディッシュが育ちました
スーパーの袋入りのものに比べて色よくみずみずしくそして葉がチクチク痛いほどに元気に成長しました
初収穫はシェフとそのままカリっと・・・・・・・・辛ッ！！(>_<)
でもいい感じ
サラダでもいいアクセントになりそう
いつもの悪い癖　あるものに添えたら美味しいかも
それはお蕎麦　もう少し採れたら試してみましょう
まだまだ種はありますから　今度は量産体制に入ろうかしら

今やノギャルなんて言葉もあるそうですが　ギャルの年を過ぎた私はただの楽しみから生活と営業に役立つ農業を目指しますよ（あの小さなプランターで？）
”アラフォーよ大志を抱け”

miki

ヤッター！！

７月最初の休日
いつもより早く行動開始
時間をかけてアイロンをかけた浴衣
その他必要パーツ確認
自転車こいで”浴衣の着付け個人レッスン”
女子力ゼロのこの私
今年こそ自力で帯締めが目標
先生はMさん
指導が丁寧　分かりやすい
１時間で何とかクリア
後は自宅で復習あるのみ
照準は今月末の大事なディナー
”年に一度は浴衣を着る”
これは去年からの決定事項
祖母の形見の浴衣
その柄に見合うような年齢に
ようやく自分が追いついた
余裕ができたら
違う柄も仕立てる予定
切りよく４０になったら
とでもしておきますか

テレビの後には野菜が届く！

昨年地デジ対策にテレビを購入
エコポイントの申請ものんびりと終了
しばらく頭の中から消え失せていた頃に宅配業者登場
”そうだった　商品券といっしょに千葉県の野菜頼んでた（＾◇＾）”
箱を開けるときのドキドキはたまらない
キュウリ・トマト・椎茸・ナスにアスパラ　サツマイモに葉ショウガ
どれもこれもみずみずしくお肌ツヤツヤ
半分千葉の血が流れているだけに何となく第二の故郷　なんて思ってしまう
これはどうやって　これは何にしよぉ　これにはこのドレッシング？
悩んでいる場合じゃなかった
届いたのは午前１１時前　出勤しなきゃ(T_T)
予定より２０分遅れ
朝から何やってるんでしょうね　とりあえず保存保存
せっかく美味しい状態で届いているのを無駄にしてはなりません
大事に美味しく頂きます
千葉の農産物直売所”わくわく広場”のみなさんありがとうございます

豚肉再認識

正直なところ小さい頃は豚肉が好みではなかった
と言うよりも魚と野菜中心の環境にいたせいかお肉の持つ独特な脂の香りが気になっていた
今では全国各地自慢のブランド牛・ブランド豚が目の前に並ぶようになり
豚肉１つでもいろんな味が楽しめる
食材辞典を開いてみると新たな知識をGET！
豚肉は第二次世界大戦までフランスの田舎では豚の処理は饗宴の日の行事で　今でも豚が解体されるときは祝賀の儀式のために家族や隣人たちが集まるそうな　　本当に？
それからもうひとつ　加熱した赤身肉は他の動物のそれより脂肪が少なくエネルギー値も高くないのだとか　豚肉の脂肪は目に見えるので簡単に取り除く事が出来るのがその理由　確かに
この写真もシェフが丁寧に余分な脂を外しゆっくりゆっくりフライパンでポワレしてロゼ色に(^_-)
昨日のお客様はこのお皿に２００４のガッディナーラでマリアージュ　クリアで柔らかな味わいの赤ワインが良いでしょうね
私も麺類ばかり食べてないで　豚肉で夏バテ防止に取り組まなければ

miki