葡萄でもパイナップルでもなく・・・・・？

あんなに可愛らしい姿で袋に入っているものだから

きっと畑でもそうなんだろうと思っていた

”芽キャベツ”　　今日の主人公

そうそうお目にかかれない袋詰め前の原型大公開！

 

なんとコメントして良いのやら(^_^;)

 

私も勘違いしていたのですが　芽キャベツは若芽でなく

 

茎に沿ってビッチリと生えるわき芽　なのでこの形　納得(･∀･)

 

改めてこの野菜を調べてみると　フランス語では

 

chou  de  Bruxelles　シュー・ド・ブリュッセル　と言うそうな

 

原産地　ベルギー　ブリュッセルのキャベツ

 

更に予想外なのは個々が秘めたるその栄養

 

ビタミンCが普通のキャベツの３倍　、レモンの１．５倍も含まれているそうな（・□・；）

 

効能もガン予防、動脈硬化予防、美容、風邪予防などなど

 

恐るべし芽キャベツ　　これから見方が変わりそう

 

おっと　大事なポイント！お店で登場するのはクリーム系の仕立てのお皿です！

 

miki

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春よ来い!!

昨日の寒さには参りました(>_<)

どんなに着込んでもまるで冷凍庫の中に閉じ込められているようで

そろそろ暖かな春が来ることを願って

ラ・ターシュ初企画”桜プロムナード”をご紹介！

”桜散歩”と名付けられたテイクアウト用オードブルセット

ラ・ターシュまでの道のりとあわせて

穏やかに咲くたまプラーザの桜を楽しむアイテムにぜひご利用ください

桜咲く期間限定　　　　1日１５セット限定です

お引き取り希望日の3日前までにご注文ください

お引渡しはラ・ターシュにて　ご希望日のAM11:00～PM12:00

最も重要なそのお料理の内容はこちら(・∀・)ノ　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





＊コリコリ根菜のグレッグ　　　　（150g）

＊桜マスと季節野菜のマリネ　 （150g）

＊茨城・愛情豚のポークリエット（160g）

＜各1パック2人前目安です＞

３種類1セット　　￥２、０００（税込）








暖かくなったら　

桜が咲いたら　　

お花見が決まったら　　お電話お待ちしておりますo(^o^)o

miki



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

あと１週間ですよぉ

新シェフ堀江のスタートから今日でちょうど１ヶ月

ローヌワインと共に皆様にお楽しみ頂いておりますが

あと１週間でしばらくメニューに登場する機会がなくなりそうなお料理が一点


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



”仏・ヴァンデ産鳩のロースト
　　　

　　　　　　　　そのジュのソースで”

私たちの予想以上に肉付きの良い鳩が

入荷しています

フランス料理の真髄ここにあり

と言わんばかりに旨みを逃さず

鳩にもソースにも広がりある味わい






これからいろいろなお料理が控えているため日曜までのメニューとなります

雪もちらつくまだまだ寒さから抜け出せない今年の２月

しっとり重厚な赤ワインとこのお皿で暖かな春を引き寄せましょう

ちなみに現在シェフと共に春をより楽しめる新企画を準備中！

次回ご紹介しますね（ゝ。∂）

miki

苺の故郷

季節物　”苺”　

ラ・ターシュでは”苺のスープとソルベ”となって

デザートタイムに登場しています　

3タイプの苺が同時に楽しめます

こちらに合わせての食後酒は

冷凍庫でキンキンに冷えた(>_<)

”ウォッカ”がおすすめ！！

ちょっとしたカクテル感覚で




ところでこの苺

いろんな名前のものが全国各地でブランド化されている昨今

味もお値段も様々ですが　現在シェフはバイクに乗ってこちらで苺を仕入れています

 














宮前平の”小泉農園さん”

ご家族で色々な野菜を栽培しつつも この季節には苺

いちご狩りもさせてもらえるんでっすって

久しぶりに私も挑戦したいと思ってましたら　残念ながら月曜休み(ｰｰ;)

興味持たれた方は小泉さんのHPへ

もう少し暖かくなったら早起きして私も自転車で畑にお邪魔しよう

でも不安・・・・なぜなら私の自転車　電動なし　　ん～筋肉痛覚悟(￣◇￣;)

miki

宿題の答えは？

スカイツリーを思わせるような　すくすく空に向かって伸びたあの最長アスパラ

シェフは一晩で宿題の答えを提出

うちで一番長さのあるお皿（一枚しかない実は私の私物）

いっぱいにソテーされたアスパラを堂々と横たえてみました

サポートするのはポーチド・エッグ＆ポルト酒ソース

アクセントのチーズのチュイールにカリカリ生ハム

この長さを飽きずに食べ尽くすには十分なアイテムです

今度は私に宿題が課せられる

ワインの注文書を書かねば！(;´д｀)

私の予想では若いヴィオニエ　もしくはシノン・ブラン

３月になればここまでの長さはありませんが

私のふるさと長崎・五島からアスパラが届きますので

お楽しみにヽ(・∀・)ノ

miki

そっれて・・・・・・？

私を呼び止め　嬉しそうにシェフはこれを私に見せた

(ﾒ・ん・)？
　

ア、アスパラ？　

５０センチは超えるアスパラ　私はお初にお目にかかりましたよ

ところで・・・・・・

これはどうなるのでしょうね？

そこは大きな疑問　私にも皆さんにも　そしてシェフにとっても　

できればこの長さはキープしたいところ

フライパンにも蒸し器にももちろん収まる訳が無い

この宿題をはてさてシェフはどう解決するのか乞うご期待！

外には雪が舞っておりますが　こんなおもしろ野菜を楽しむ夜があっても良いのでは？

ちなみにシェフが手に持っている本数しか買ってきてませんよ(^_-)-☆

miki

シェフのスペシャリテ

ローヌワインをご紹介した際、合わせていただきたいお料理に挙げた

”ブーダンノワールのクロケット”

それがこちら！ヽ(・∀・)

可愛らしく丸められたクロケット＝コロッケですが

ブーダン・ノワールは直訳しますと”黒いソーセージ”

これは超詰めにせずスタイルを変えたシェフのアレンジ料理

はたしてその材料は・・・・・・・・・？


ストレートに申しますが”豚の血液”なんです

でも味わい・舌触り・香りは正直なところレバーと比べて想像以上に

親しみやすいんですよ



通常りんごを甘くしたものと合わせることが多いのですが

季節の野菜に敏感なシェフはここに葉玉ねぎを持ってきました

これはもう自然にワインが進みますよ

ご存知の方も　そうでない方も一度はこちらを召し上がって見てください

シェフ自慢の1品＆私一押しの1品なんです（ゝ。∂）

miki