2013年10月26日土曜日

AFTER

お待たせ致しました!!

ジビエ料理第一弾 ”シカ”のお皿のお披露目でございます



たくさんのお野菜に囲まれてどこか嬉しそうにも見えるシカのお肉です

黒胡椒の風味のソースに山ぶどうのアクセントが

お肉の旨味を確実に引き出しています

私もお客様側になり あのジゴンダスと一緒にじっくり独り占めしてみたいと

叶わぬ夢を抱いてしまいました。゚(゚´Д`゚)゚。

台風をも遠ざけた シェフ渾身の秋祭りジビエ 

ぜひみなさんもご参加くださいな!



ちなみにこの姿が店頭に見えている間は

このお皿がご用意できるサインです



⇒「到着しました お待ちしております!」

と申しております(^q^)


miki

2013年10月25日金曜日

BEFORE

なかなか出来上がりの”シカ料理”のお皿を激写するタイミングが難しいので

今日は調理される前のお肉をご覧いただきます


シェフ直筆部位のメモ付きです(^O^)!

しん玉と呼ばれるのはシカの大腿骨に最も近いモモ肉です

綺麗にお掃除しまして3つに分かれました

なんとも食欲そそる見事な色ですよね

鹿肉は鉄分豊富でカロリー控えめ

特にこの部分は繊維質が細かく 一番柔らかいんです

ソースにはこちらを投入!



現在おススメ食前酒としても好評の

”新潟 松之山産 山ぶどうの実”

北海道と新潟で出身は違えど 同じ山育ち

相性は抜群です




もちろんシェフのことですから付け合せにはお野菜たっぷり並べます

お祭り好きなだけに どうやらお皿の上で”秋祭り”といったところでしょうか('∀`)

miki


2013年10月23日水曜日

いよいよです(*゚▽゚*)

先日お伝えしましたように本日よりジビエ料理解禁でございます

雨にも負けず 風にも負けず 台風さえも恐れずに

シェフは仕込みに奮闘中です

先ずは”シカ”の登場です

私もバンバンワイン開けますよ~ヽ(・∀・)ノ

お仕立ての詳細は次回とさせてください

充分に秋を楽しみましょう

miki

2013年10月20日日曜日

堂々登場!!

最新ニュースでもお知らせしている

フランス料理 秋の醍醐味”Gibier ジビエ”がラ・ターシュのメニューにお目見えします

狩猟によって食材として捕獲された野生の鳥獣(by ウィキペディア)なのですが

先ずは”シカ”の到着です

来週水曜にはメニューに書き込みます

シェフがジビエを用意するなら

私も負けてはいられません( ノ゚Д゚) !

「イデヨ ジゴンダス!!!」ヽ( ̄▽ ̄)ノ









この秋おススメ

2007 ジゴンダス レ ギャランシエール

                   (サンタ・デュック)


グルナッシュ主体のローヌ地方の赤ワインです

果実味の凝縮度はかなり高く

ほのかにビターでスモーキーなニュアンスがあります

タンニンはやや強めではありますが

綺麗に熟成しているので余韻を長く楽しめますよ






グラスでもお召し上がりいただけるようご用意していますので

ラ・ターシュが贈る秋のマリアージュ第二弾 

期間は短いかもしれませんが

ぜひお楽しみください

miki


2013年10月18日金曜日

神様降臨!!?

シャッターチャンスのその瞬間 シェフに光が・・・・・(;゚Д゚)!

何かひらめいたのでしょうか?


シェフが手にしているのはヨーロッパ出張から戻られた

いつもお世話になっているM氏からのお土産

”フランス ゲランド産の塩”

中でも”Fleur de sel(フルール・ド・セル)”

という名の特別なもの

フランス西海岸 ブルターニュ地方の自然海塩なのですが

これは採塩池で濃くなった海水にふわりと最初に浮かぶ

「塩の花」を花びらを摘むように

丁寧に手作業で収穫したもの いわゆる一番塩なのです

とても素敵な袋に入っているんですよ

この喜びの表情をご覧くださいな

このお塩を使えるその時に期待が膨らんでしょうがない様子

料理人をくすぐる嬉しいお土産をいただきまして

本当にありがとうございました(_ _)

大事に使わせていただきます

miki



2013年10月4日金曜日

10月なので・・・・・

ここ数年の傾向としまして

10月になると街がオレンジ&黒色になってしまうのですね

私の幼い頃には聞いたことのなかった”ハロウィン”なるイベント

深~く内容を掘り下げず 楽しそうなので 

私は少しお店を飾り

シェフはカボチャを変身させてみました










あらら すっかりノリノリのシェフ(~_~;)

それ 店頭でメニュー紹介するラ・ターシュくんの

衣装なんですけど・・・・



「ところで そのカボチャはどうなりますかね?」










先ずはフォワグラの付け合せでパンケーキに!

鮮やかな色合いと程よい焼き色が食欲をそそります(*≧∀≦*)

そしてデザートにも登場

”しっとりカボチャのケーキ ハロウィン仕立て”

なめらかな舌触りのケーキを3パターンで楽しめるお皿です

ソースを1つに決められず シェフが好きなものを全部乗せたら

そうなってしまいました

全貌はここでは明かしませんよ

お楽しみはとっておきませんと 感動が薄れてしまいます

1日にご用意できる数と

期間は極々限られていますから 皆さんぜひお早めに!!

miki