2011年12月2日金曜日

申し訳ありません(__)

昨日クリスマスディナーの予約受付を開始したばかりのところで
ダイレクトメールの案内にミスがあった事が判明
皆様申し訳ございません
期間は12月23日(金)から25日(日)までとなります
あ~もう情けない限りです(ーー;)
今後このような失態のないよう気をつけます

もうひとつ大事な情報をお伝えしていませんでした
ベルコリーヌさんのシェフのブログの件で
http://kjb1612.blog.fc2.com/
でご覧いただけます

今日は気温も一ケタ 冬らしいといえばそうですが
こんな夜には鍋もイイですけど
シェフのアツアツの
”カキとユリ根のグラタン””牛ホホ肉と牛たんの赤ワイン煮”も体が温まりますよ!

miki

2011年12月1日木曜日

12月は気合を入れて!!

12月ですねぇ
クリスマスですねぇ
特別メニュー決定しました
今年はちょうど週末にあたるクリスマス
”ご予約はお早めに”
としか言えません
ラ・ターシュはいつもの取り分けスタイルとは違って コースでのご用意
シェフも内容を練りに練って当日に向けて準備をしております
私もその内容に合わせてしっかりワインをセレクトせねば
皆さん一年の最後を楽しく過ごしましょう
内容は”NEWS”のほうでご確認ください

お電話お待ちしています(^^♪

そうです 1つお知らせが
いつもうちでお出ししているバケット
たまプラーザの”ベルコリーヌ”さんに焼いていただいていますが
そちらのシェフがブログを始めました
職人ならではのパンに関する深~いお話しが聞けますよ
このラ・ターシュのブログとリンクすることになりましたから
ぜひぜひみなさんご覧くださいな

miki

2011年10月26日水曜日

祝!No.1!


日曜日深夜 ラグビーワールドカップ決勝戦ご覧になりました?
自宅に着いたちょうどその時 フランス&ニュージーランド選手入場
も、もしや
久々にみるリアル”ハカ”
ぞくぞくしましたぁ
ニュージーランドはさすがホームとあって
スタンドは黒一色
ハカを踊るのは選手だけではなく観客まで
それはもう物凄い迫力
しかししかしさすがプライドの高いフランス人
前に前にと進んでいくのですからあっぱれ!


最終的にニュージーランドが勝利するのですが
さてさてここで今回なぜこの話題にしたかと言いますと
ラグビーファンの方必見&必飲そのハカの踊りがエチケットになったニュージランドの赤ワインを入荷しております
歌詞も付いてますよ
しっかりした味わいのピノ・ノワールです
ぜひお試しください
ワールドカップ優勝 おめでとうございます

2011年10月5日水曜日

エーデルワインさんと初対面!!

先日のお休みに前回ご紹介した岩手エーデルワインさんに直接お話しを伺う事が出来ました
東北未体験の私にとっては興味深い話ばかり
花巻市大迫町は他とは違う地層なのだそうで 十分にブドウが美味しく育つ養分を含んでるんですって
盆地ですから日照時間や温度差も申し分なし
通りで今までに飲んだワインとは印象が違うはず
なんだか町の様子を伺っていたら 好奇心の塊の私は実際その葡萄畑が見たくなって来ました
震災や台風の影響も心配されますが
しっかりと検査を受けてブドウ栽培もワイン醸造にもいっさい問題なし◎
安心してお召し上がりいただけます
東銀座に岩手県のアンテナショップがあるそうな
もう一度自宅用にリースリング・リオンを用意して岩手の特産品で地元マリアージュ(相性)を探してみよう

いろいろとお話しして頂いた営業の佐藤さん
ありがとうございました
今度 機会があれば奥様とご一緒にラ・ターシュに遊びに来てくださいね

miki

2011年9月1日木曜日

久々日本のワインです!


日本語いっぱいのエチケット
なんとなく落ち着きません?
去年は山梨の白ワイン
今年は岩手のワインに心弾んでおります
”五月長根葡萄園
 リースリング・リオン”

岩手のエーデルワインさんの白ワイン
こちらは岩手出身のN村ご夫妻からの紹介で
テイスティングできました
お二人からは”甘いよ~”とのコメントを受け取っていたため
かなりイメージを膨らませて 気合を入れて
ファーストコンタクト……………
あれっ?
”美味しぃ~
確かにやや辛口の解説通りフルーティーではあるけれど
綺麗な酸がバランスよく溶け込んで飽きのこない口当たりにしてるんです
まだちゃんとしたお料理と試していませんが
私の頭の中に浮かんだ食材は
イカ・ハマグリ・白身魚やエビの練りもの(フレンチでいうクネル)
根菜類もOKな気がするんですよ
想像が想像を呼んで ならばおでんでは?
すいません 完全に自宅モードになってしまいましたね
到着したばかりなのでシェフのお料理との相性はこれから探します

どうやら徐々に台風が接近しているみたいですね
明日は金曜 皆さん通勤・通学気をつけて下さいね
そんな私も相変わらずの自転車ですが ちょうど雨が止んでるようなので今のうちに

miki

2011年8月29日月曜日

今日は特別な日!

8月29日の今日はラ・ターシュの誕生日
丸4年になりました
時間と言うものは
本当に実感する間もなく早く過ぎるものですねぇ
そこそこいい歳になってきた自分の事を考えても
そろそろ落ち着いてみなくては思う次第です
何よりも全ては
”お越し頂いたお客様のお陰です ありがとうございます
オーナーとも話していたのですが
来年迎える5周年には何か楽しい感謝祭の企画でも立てましょう… なんてことを
どちらかと言えばお祭りを自分が楽しむよりも 準備と運営するほうが好きな私です
しっかり一年かけて構想を練ろうではありませんか

残念ながらオープン記念日の今日は月曜日の定休日
最初にお店ができた 今年以上のあの暑い夏を思い出しながら
こっそり自宅でこれからパーティーです
呑んでしまってはこのブログもまともに書けそうにもなかったので
始める前に皆さんにお礼を
今後ともラ・ターシュを宜しくお願いいたします

さぁ~てパーティー始めますか

miki

2011年8月23日火曜日

更新ご無沙汰しましてすいません(__)

とても誠に勝手ながら 先週5日間夏休みを頂きました
今年は去年のように贅沢な旅とゆかず
たまプラでのんびり過ごしておりました
しかし私のこと
皆さんのご想像通り食べて飲んでの日々ですよ
ただ毎日外食ばかりも味気ないと
思い立って自宅でちょっと頑張ってめったにできないフランス料理に挑戦!
えっ?写真がない?
そりゃぁそうですよ
とてもお披露目できる腕前ではありませんから
でも一応食べる事は出来ました
”牛首肉のビール煮”
5時間かかりましたねぇ
シェフの苦労がわかります
玉ねぎをキャラメル色に炒めるだけでも汗が止まらないんですから
まして私の場合 本を見ながら恐る恐る進めるしかないんで
より時間がかかってしまう
でもお肉が柔らかくなりそれなりに味がまとまると嬉しいものですね
赤ワイン片手にいつもと違う楽しい夕食が楽しめました
何度か繰り返しトライして本も見ないでできるようになったならその時は写真つきで報告しますね

しっかり夏休み満喫&充電完了
季節も食材もそろそろ変わりそうですから
気合を入れて新しいワインを探しましょうか!
と、何とも良いタイミングで2本のワインが私の手元に…
それはテイスティング後にご紹介しましょう

miki

2011年7月29日金曜日

人気No.1!


24日に終了した夏の試飲会・白ワイン特集
偶然選んだ3種のアイテムは全てフランス産
’10 ドメーヌ・デュ・マージュ
(ガスコーニュ地方)
’09 シャトー・カミュ
(ボルドー地方)
’10 ローゼンエーゲルト
(アルザス地方)
それぞれが地域の特徴を見事に表していましたからお楽しみいただけたのでは?
この中でも私もお客様も一口でうなずくほどの実力の持ち主がおりまして
アンコール数最多のこの
”ローゼンエーゲルト”
ブルゴーニュに比べてテイスティングの機会も少ないアルザスワインですが
これほどまでに合わせてみたいお料理の想像を掻き立てる物は世界中を見てもなかなかないでしょう
昔ながらのスタイルで作られ
贅沢にも5種のブドウで造られたこのワイン
*リースリング      50% 酸と香りを
*ピノ・グり       20% ボディを
*ゲヴルツトラミネール  20% ミネラル&スパイシーなタッチを
*ミュスカ        7%  フルーティーさを
*ピノ・ブラン      3%  バランスを
これがまた仲良く綺麗に一本におさまっているので5倍お得な気分なんです
シャルドネに負けない力強さがありますから
季節が変わっても充分楽しませてくれるはず
フルボトル ¥5,600
時にはグラスでもご用意しますが一杯では物足りなくなるでしょうからボトルでお勧めします
ぜひぜひ一度は試して欲しい その価値は充分にありますよ

miki

2011年7月7日木曜日

もしかして梅雨明け?

毎日陽射しの強さにくらくらしますね
いよいよ夏本番と言う事で
今年もやってみたいと思います
”ラ・ターシュ 夏の試飲会~白ワイン特集~”
ワイン探しをしておりましたら
かなり個性的なものが揃ってきました
去年は初回でしたから単一品種ばかりでしたが
今回は偶然にも2種類以上の葡萄のブレンドワインが見つかりました
ブレンドによる造り手のこだわりと地域の特性
なにより味わいの深さを改めて私自身も実感できました
3アイテムを同時にテーブルに並べて
お好みのお料理をメニューから選んだら試飲会スタート
今までにないマリアージュ(お料理とワインの相性)の発見があるはずです
お1人様 1SET ¥2,000
期間;7/8(金)~7/24(日)まで

この夏最初の思い出はぜひラ・ターシュで!
つきましてはこのセットをご希望の方は可能な限りご予約ください
ここでそのアイテムを紹介したい衝動に駆られますが
当日のお楽しみと言う事で

製氷機に頑張ってもらって ありったけの氷総動員でワインを冷やしてお待ちしております

miki

2011年6月22日水曜日

美酒に酔いしれた夜


先日T澤さんご夫妻に頂いた貴重なこの隣に映る日本酒
”山廃 純米酒 飛良泉”にてパーティーを敢行!
なかなか手に入らない一品とか
日本酒はまだまだ初心者の私は緊張しながらのスタート
テーブルにはおつまみ陣がずらりと勢ぞろいだったのですが
ワイン同様 最高のマリアージュを探そうと
一種の職業病がここでも炸裂
途中日本のワインも登場して
自分の意識をKEEPするのが精一杯な中
少しだけ温度の上がった日本酒にピッタリあてはまるもの発見
以外にも”トマト”
甘みと酸味が綺麗に溶け込んでいるのですよ
自分では決して思いつかないであろうこの偶然の組み合わせはこの日の何よりの収穫
ちなみに日本のワインですが 長野のシャルドネとピノ・ノワールの2本
いずれこのワインに関するアプローチを試みておりますので
入手実現の暁には もちろんこちらでお知らせしますね
この日は日本酒&ワインのグラスを交互に頂くという
危険 且つこの上ない幸せな時間をもたらして頂いたT澤さんと
一緒に過ごして頂いたY&Cさんに感謝感謝でございます

気になるこの隣に映る仮面についての情報を私はもちあわせておりません
なんとなく一緒に写してしまっただけで
深い意味はありませんのであしからず

miki

2011年6月11日土曜日

本当はワイン載せるはずが…

別の用事でたまプラ東急地下へ向かった私の目にある文字が…
”長崎物産展”
おっもしや!と心弾ませブースを1周
ありました
五島・三井楽水産 鬼鯖寿司
久しく口にしていなかったので要件そっちのけで光り輝くサバに見とれていました
そのお隣のお店には な、なんと
富江・浜口水産 天ぷら
(田舎ではさつま揚げの事を天ぷらと言うもので)
昔よく目にした会社名&蘇る懐かしき故郷の味
お店の方は地元から来た職人さんですから
五島弁まじえてのお話しがなんとも新鮮
聞けばたまプラには来週水曜までの出店
んー次のお休みにもじっくり楽しみたい
おそらく月曜の昼過ぎ 落ち着きのないショートヘアを見かけたなら
それはきっと私にまちがいないでしょう
共に余計な物は一切加えず お魚自信を満喫できるもの
お酒好きな方には ぜひおつまみに天ぷらをお勧めします
晩酌の締めはお寿司を召し上がれ

もしも水曜日までに購入できなかったと言う方
諦めることなかれ
その後は青葉台東急の予定なのだそうです
もしかしてそちらでも五島生まれの自然児(自称)を見かけるかもしれませんね

miki

2011年6月1日水曜日

エッ もう梅雨入りなんですか?(T_T)

街にはバラの花が咲き乱れ
心地よくその香りが香る季節だというのに
愛でる間もなく梅雨入り宣言ですって
駅から少し距離のあるこのラ・ターシュにとって
天敵が現れる季節でもあるのです
自分自身 確かに雨が降れば気が滅入る
湿気が多いと髪型も整わなくて焦る
なんとなく体もだるい
そんな毎日が続くなんて……
マイナス思考はやめましょう
あのジーン・ケリーのように傘をくるくる回しながら軽快に楽しみましょう!!
と言う事で
6月中 平日の夜
雨が降ったなら限定アペリティフ(食前酒)サーヴィスです
1年物の自家製梅酒を使ったカクテル
もちろんアルコールNGの方にもスパークリングアップルジュースをご用意します
雨には雨の風情があるもの
美味しいお料理と飲み物はこれから訪れる暑い暑い夏の準備と思っていただければ

皆様 お待ちしております


miki

2011年5月17日火曜日

NEWアイテム紹介!


徐々に気温も上昇
陽射しも感じるようになりました
少し歩けば冷たい飲み物が欲しくなる時期ですね
メニューを見ると魚介系を使ったお料理も並び始めたことですし
キリッと冷えた白ワインでも…
そこで今私が押しに押すこのアイテム
イタリア・マルケ州
2009 チプレア 
    (サン・サヴィーノ)

伝統ある土着品種
ぺコリーノ100%
柑橘類の熟した香りにハーブのような爽やかさも加わって
スッキリと喉を潤します

嫌みなくお料理に寄り添うので決して飲み飽きることはありません
気が付けば2人で1本空いちゃった
なんてお客様も続出です!
実は私も既に自宅のセラーに待機させていますが
きっと開ければ1時間とかからずに空けてしまうのでしょう
皆さんにはぜひシェフのお料理でじっくり試していただきたい
(ちなみにこの写真のボトルは不運にも私に飲まれてしまう運命の1本です)

miki