ついつい…('_')

たまプラのとあるBARにてこの２ショット
右）一度は目にした事あるでしょう？
　　”タンカレー・ジン”
左）TANQUERAY 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　 RANGPUR
　　　？？？？？？？？？？
私もこのボトルが最初の出会いなのです
ついついボトルキープしてしまいました
消火栓のデザインはそのままですが　少しだけスリムにそしてクリア
まだほとんど出回っていないものらしいのですが
ライムの風味が組み込まれている
どおりで私が気に入るはずです
いつもタンカレーにはトニックとライムと決めているから
ただ何せ通常のものよりフルーティで飲みやすいせいか
あっと言う間に終了させてしまった
お店の方から”ボトルはやめようね！！”のコメント
おとなしく従います(=_=)
ところで読み方なんですが　なかなか調べても変換されなくて
分かり次第お知らせします
皆さんも見かけたらぜひお試しください
当店には私が一番危険なため購入は致しません
あしからず…(__)


miki

Break Time5

　
久しぶりです週末姉さんの手掛けるまかないのご紹介です
アジアンちっくに仕上がった特製カレー
数え切れないほどの野菜が含まれ複雑に旨みが口の中いっぱいに広がります
今日のポイントはバターライスに黒く存在する”黒米”
ビタミン・リン・カルシウムなどのミネラルが含まれ滋養強壮作用がもたらされるのだとか
私が最も画面にかじりついた解説がさらに続いてまして
”果皮のアントシアニンには視力増強や肝機能の強化作用がある”
最近以前より目を凝らさないと見えにくくなってきていたし
もちろん連日肝臓にはお世話になっている
このブログを書きながら’自宅用に買いだめしとこ’などと考えてしまいました
さてさて話を元に戻しましてこの栄養たっぷり姉さんの気合充分のこのカレーは
私とシェフの体をいたわるだけでなく　更に活力も与えてくれました
いつもいつもすいません
いい加減私も向上すればいいんですけど　なかなか…(；一_一)
その分黒米食べてお酒の勉強に励みますから　どうかお許しおぉ

この間はごちそうさまでした！！

残りわずかなこのワインをオーダー頂き＆私も一緒に誘っていただいてありがとうございました
今ブルゴーニュの白で一番お気に入りの
’０６ボーヌ　ジャック・プリウール
丸々ふくよかなバター香がグラス一杯広がるワイン
オープン当初からお世話になっているIさんご夫妻

すっかりシャルドネにハマってしまったようでして
それならこれは２度目だけれど味わってもらわなきゃ(^_-)
そこに私も便乗した次第です
イイ感じでお料理とワインを囲むこの２人
実は私のB級グルメバトルの最強のライバルだったりするんですよねぇ
まぁ基本的に自宅で楽しむためのおつまみを探すことなんですけど
都内でお仕事をしている２人になかなか私も勝つことができない
この間せっかく山梨行ったんだからもつ煮でもGETしてくれば良かったなんて今頃後悔してみたり…
基本ワインに合うこと前提なので　たまプラ東急辺りの地下で真剣に私が何か物色していたら
おつまみ探しと思ってもらって構いません　できればアドヴァイスお願いします
それにしてもこのワイン美味しかった！！
でもセラーにあるのは”LAST１本”

miki

今までにない色

このお皿が運ばれるとテーブルで必ず起こる歓声”おぉ(・o・)”
黒いソースがぐつぐつグツグツ
色・艶・香りどれも濃い！！
当店では初お目見えとなります”子スルメイカのイカ墨煮”
正直私は今までイカ隅料理に好感を持てたことは一度もなかった
ところがところが仕込みが段取り良く進むにつれ
鼻が敏感にその鍋の方向へ持っていかれてしまうのですよ
さぁて　お待ちかねの試食TAIME！！
見た目と打って変わって生臭さいっさいなくしつこさもない　ソースもパンと相性良し
「これは酒飲み仕様だね(^_-)」
じゃぁなんだろね？
出てきた答えはプロヴァンスorイタリアの白
ちょうどあるではないですか
せっかくだから昨日紹介した日本のワインも合わせてみたい
いつもいつも私が楽しむこと先行で申し訳ありません
皆さんも一緒にたのしみません？

miki

毎年恒例

今年も恒例となりました”ブドウ狩り”を山梨・勝沼にて
たわわに実ったブドウはワインを扱うものとしてとても気持ちをそそられます
でも私の場合　ブドウそのものよりもどうしても出来上がったワインのほうが良かったりするものですから　ついつい試飲に走りがち(+o+)
日本のものになかなか手が出せずにいただけに　３か所のワイナリーにてかなり真剣に味を見させて頂きました
それにしてもこんなに美味しいものが造られていたなんて
思わず買ってきてしまいました
フジッコワイナリー
機山ワイナリー
マルキワイナリーそれぞれ力のこめられた味わいのものを５種類だけですが　グラスワインで試して頂きますね
１本ずつですから限られた方のみとなります　今後直接かどうかは分かりませんが
オンリストできるように手配してみるつもりです
とりあえず今日はこの中から　マルキワイナリーの”勝沼新鮮組　甲州　辛口”なぞ冷やしてみましょう
フルーティーな香りと味わいですが　きりっと酸もきいて飲み飽きない
おそらくお代わりしたくなるはずですよ
興味のある方　お早めに！！

miki

２年ぶりに登場！

ずいぶん秋めいてきたことですし　白ワインばかりご紹介しているのも気が引けてきた
そこに２年ぶりの登場
”モンテ　ヴォルぺ”サンフランシスコの北側でイタリア品種を美味しく手掛けるこの造り手
前回はモンテプルチアーノ‘０２だったのが　今回はサンジョヴェーゼ‘０５にて入手
黒色ベリーの類の香りを持ち　紫がかったガーネット色のワイン
とても深い深い味わいと香りにうっとりしてしまいました
もうこうなったらお肉では？
バベットステーキに仔羊・鴨なんでもこい


このワインはストライクゾーン広いようですから　きっとメインディッシュが楽しくなりますよ
これからの時期　思いっきりたっぷりキノコも良いかしら（＾ｕ＾）

miki

北海道最終日

前日の夜　炭火焼でジンギスカンを堪能し　ワインバーで２次回
またもやお酒漬けの時間を過ごし　気が付けば朝☀
慌てて朝食を済ませて旭川行きの特急に飛び乗った
最終日は遠足気分で旭山動物園を目指してみました
その前に旭川出身のOさんからのご推薦　”よし乃”の味噌ラーメン食べなきゃ（＾ｕ＾）
タウンページで住所だけ調べて……定休日木曜？…あ　あれ？今日って何曜日だっけ？
「今日　木曜だ(-"-)」１人淋しくため息
気持ち切り替えて別の店を探しましたよ　心残りでしたけどね　次回は必ずと心に誓って
お腹を満たしていざ動物園へ
なんとも癒される時間でした　動物たちはサービス精神旺盛で　カメラ目線で近寄ってきてくれる
たまにはこんな時間を日常組み込まないといけないなぁ　なんてことを考えながら喉が乾けばその都度生ビール北海道　何処へ行ってもビールがうまい

残った時間はあとわずか　
よしっ　最後は札幌　味噌ラーメン食べて帰るか！
このツアープロデュースFさんお勧めの”けやき”でしっかり晩御飯
お腹一杯の状態で走って目指すは”JRタワー”
夜景を見るためにあえて最後に計画したんです
出かける前にF川さんご夫妻に聞いていたので　楽しみにしてましたから
いやー　最後を飾るにふさわしい眺め
もう少しゆっくりと時間を割いていればよかった
それにしても内容満載のこのツアー　皆さんの情報のお陰で自分の予想をはるかに上回る
１２０％の満足度！！
ありがとうございました
帰ってそうそう　次の旅行先を絞り込もうとしている私なのでした

食いだおれ飲んだくれ放浪記にお付き合い頂きまして申し訳ありません(__)

miki　

北海道２日目は？

札幌時計台前からバスに乗って２時間半
ニセコに到着　下車してすぐに体一杯空気を吸い込んだ
「サイコー！！（＾◇＾）」と思わず叫んでしまうほどのよい天気☀
写真は羊蹄山です　雲の近さに驚きましたよ
びゅうプラザで時間をかけて野菜選び　今回の最大の目的だっただけに
お休みのはずがやっぱり仕事モード
”シェフが興味持ちそうなのは　なんだろね？”１人ぶつぶつ呟きながら
気が付けばかご２つに山盛りの野菜たち
お会計してびっくり(゜o゜)
　送料のほうが高く感じてしまうほど
関東ならばこの２倍・３倍の値段がついてもおかしくないでしょうね
本店と分けたので少しではありますが　今ならその野菜ちょこちょこシェフに登場させてもらってますから　ぜひお早めに
もう一枚の写真はニセコ駅に向かう途中の綺麗に整備された通り
至るところに大きなかぼちゃ…カボチャ…南瓜…なんで？
これが駅までず～～～～～～～～～～～っと続くのです
聞けば１０月になればこれら全部に顔が彫りこまれハロウィンの準備が進められるのだとか
なんか地元ならではのイベントって感じでいいですよね
大自然に触れた一日は私の体も心もかなりパワーを与えてくれました
冬もいいけど夏の北海道は癖になりそうです

miki

１００％充電完了！！

帰ってまいりました（泣く泣く）
北海道３日間　お天気にも恵まれ　美味しいお料理とお酒に囲まれ
楽しい人たちに出会い満喫しっぱなし！
あっと言う間に時間が過ぎてしまいましたぁ(゜-゜)
１日目　お魚三昧
２日目　大自然＆お肉堪能
３日目　動物達と北海道ラーメン
綺麗にテーマがその日ごとに決まってしまいました
初日　自宅前から夏の富士山を拝んで出発✈
現地到着すぐにIさんおススメの札幌　新川にある”鮨一”さんへ
軽いお昼のつもりが次々出される海の幸に思わず日本酒おかわり！（スタートから想定外）
慌ててチェックインを済ませ　今度は電車に駆け込みいざ小樽へ
今回最も楽しみにしていたFさんご推薦”伊勢鮨”到着


写真が大きすぎてすいません　私の気持ちそのまま伝えたかったもので…
この時頂いた”黒龍　しずく”（日本酒）は忘れられない味わいでした
それより大将のほうがインパクトあったかも(+o+)
時の経つのも忘れ終電ぎりぎりで札幌に戻りました
今回この旅行をお世話して頂いたFさんにこの初日の行動を呆れらてしまったのは言うまでもなく
きっとこの報告をご覧の方にも失笑されていることでしょう
あまりにいろんなことがありすぎて書き足りないのですが　２日目は次回としましょうか
皆さんこの二軒のお寿司屋さん　メモしておいてくださいね
行かずにいるのはもったいない！！

＊ちなみに小樽から札幌に戻る際、爆睡していた私はすっかり酔いが冷めてしまい
ホテルの隣でシャンパンに手を出しその日を締めくくっておりましたぁ


miki

これから２時間後には…

こんな時間に更新と言うのもめったにない
いつもの月曜ならば夜更かししすぎて意識朦朧(゜o゜)
でも今日だけはそういう訳にもいきますまい
半年がかりの旅行計画　いよいよ実行の時がやってきた
２時間後にはたまプラを出発！
今日のモーニングコーヒーは羽田にて
気温３０度以下の北海道が待っています
旅行期間中　少しだけブログはこのコメントのままであることをお許しください
何せ１人旅は久々なので　どっぷり浸ってみようと考えております
休み明け私が多少太っていることに気がついても　それは言いっこなしですよ
その後はガソリン満タン状態ですから　しっかり働きますね！
それでは行ってきま～す✈(^o^)丿

miki

２人分ですが…

最近お刺身やお寿司に目がない私なのですが
元々はポワレされたり　グリエ　ロースト　はたまた干物など
加熱によって旨みの増した魚が大の好物だったりするんですよ（ほら　何度も言うように肉食じゃないでしょ



今回ご紹介しますのは”黒メバルとホタテ貝のポワレ　ピぺラード添え　ノイリーのソース”
皮目命の焼き具合に赤パプリカたっぷりの付け合わせ　
ノイリーと言うのはお酒です（だから好きってことじゃないですよ　くれぐれも(^_-)）
ハーブ・スパイスなどが数種類風味付けられたドライヴェルモット
マティーニなどの材料でもあるこのお酒を加えてのソースは魚料理にピッタリ！
タイトルにあるように通常二人前のこのお皿　
私なら１人占め確定!(^^)!
もしかすると足りない可能性大
そうそう　今日の料理の写真”Mさんご家族　見てますかぁ(;O;)”
今度召し上がってくださいね　

miki

久しぶりに…

熱帯夜記録更新中のまま９月突入ですね
今月は皆さんより少し遅れての夏休みを頂きます
９月６日（月）～１０日（金）までお休みします
と言うことで　私は横浜を離れ飛行機に飛び乗り
”目指すは北海道✈”
１人旅は５年ぶりでしょうか　北海道はなんと１４年ぶり
前回雪の中を歩くのに悪戦苦闘したのを覚えています
今回の（いや今回も）目的はただ１つ
”美味しいものだけを求める”あちらで単身赴任しているFさん協力のもと　この企画が現実のものとなりました
さすがにパソコンを持っていけないので　戻りましたらご報告しますね(^_-)
その前にうちのシェフの料理　もっとアピールしませんと
そう言えば昨日大量のイチジクがボールに浮かんでいたけれど何になるのかしら？
こちらは近日中に公開できそう
乞うご期待！！